オレゴン大学所蔵 アジアのアメリカ人宣教師文書集:中国・インドの宣教師たち 1818-1972年

オレゴン大学所蔵 アジアのアメリカ人宣教師文書集:中国・インドの宣教師たち 1818-1972年
Papers of American Missionaries to Asia: Missionaries associated with China and India, 1818-1972
本コレクションは、中国とインドで宣教活動を行なった米国人宣教師関係文書4種類を収録するものです。
【収録文書】
シェルドン・ファイフ家文書(Sheldon and Fife Family Papers)
シドニー・シェルドン(Sydney R. Sheldon)はエンジニアで、1910年から1927年まで上海の南洋大学(現:上海交通大学)で教鞭を取りました。その妻、ユーニス・ファイフ・シェルドン(Eunice Fife Sheldon)は長老教会の牧師としてインドで宣教活動を行なったエルマー・ファイフ(Elmer E. Fife)とメアリー・シーカー・ファイフ(Mary Theaker Fife)の娘です。エルマー・ファイフは後にゴードン・クリスチャン・カレッジとして知られるようになる教育機関をラワルピンディに設立し、デヘラードゥーン、ムスーリー、ルディヤーナーのミッション系学校の校長を務めました。本コレクションは、書簡、日記、インド布教関係資料、説教、南洋大学関係資料、家系関係資料を収録します。<54ファイル>
フレデリック、マイラ・スコベル文書(Frederick and Myra Scovel Papers)
フレデリック・ギルマン・スコベル、マイラ・スコベル夫妻は合同長老教会医療使節団の一員として、およそ30年間にわたり中国の済寧(山東省)、懐遠(安徽省)、広州(広東省)やインドのルディヤーナーに滞在しました。本コレクションに収録される書簡や日記等の文書はスコベル夫妻が生涯を捧げた海外での宣教活動の日々を記録します。<133ファイル>
クラレンス・バトン・デイ文書(Clarence Button Day Papers)
クラレンス・バトン・デイは長老教会の宣教師として、中国の杭州大学とラホール(現パキスタン)のフォーマン・クリスチャン・カレッジで教鞭を取りました。第二次大戦中、中国の日本軍収容所で数ヵ月拘留された後、交換船グリップスホルム号で送還されました。本コレクションは日記を中心に、フォーマン・クリスチャン・カレッジ時代の写真、『インドの農民信仰』のゲラ刷りと図版集、『インド間奏』のゲラ刷り、陳榮捷『中国哲学概論・書誌解題』(1959年刊)の抜き刷り、渡航許可書、予防接種証明書、グリップスホルム号のメニュー等、多種多様な文書を収録します。<19ファイル>
マリー・スコット・フレーム、アリス・シーモア・ブラウン・フレーム文書(Murray Scott Frame and Alice Seymore Brown Frame Papers)
マリー・スコット・フレームはラホールと北京で布教と教育を行なった会衆派教会の宣教師で、北京滞在中に辛亥革命を目撃しました。同じく中国で布教活動を行なっていたアリス・シーモア・ブラウンと出会い、1913年に京都で結婚します。本コレクションはマリーが家族や妻のアリス、アリスの妹マーガレットに宛てた書簡を収録します。長老教会医療使節団の一員としてペルシアに滞在していたマレーの兄、ジョン・デイヴィソン・フレームの書簡も含まれています。<70ファイル>
【オレゴン大学所蔵 アジアのアメリカ人宣教師文書集 シリーズ】
- アッシュモア家 1850-1937年
- アーサー・M・ガッタリーと中国YMCA
- オリバー夫妻と中国YMCA
- 福建省・台湾の宣教師たち 1889-1976年
- 中国・インドの宣教師たち 1818-1972年
- 南アジア・西アジアの宣教師たち 1914-1975年
- フィリピンの宣教師たち 1942-1965年
他のコレクションもあわせてご検討ください。